LEDラインテープ
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LEDラインテープとは

LEDラインテープはLED光源チップを直接LEDテープのフレキシブル基板上に実装したテープライトです。

これまでの一般的なLEDテープライトは表面実装のLEDパーツ(*図1)
例えば 5050 SMD LEDなどの表面実装(Surface Mount Device)5mmサイズLEDをテープ基板上に並べて配置していました。

LED5050表面実装

しかし、LEDラインテープはパーツではなく光源となるLEDチップ自体を直接テープ基板上に実装しています。(*図2)
チップを直接ボード(基板)に実装していることからラインテープはCOBテープ(チップオンボード Chip On Board)やFCOBテープなどとも呼ばれます。

LEDラインテープ実装画像

LEDラインテープの主なメリット

  • LEDチップが非常に細かいピッチで実装でき、
    ドットレスで点は無く線光源(ライン)が実現できる。

    LEDラインテープ線光源

    最も利用されている5050 60leds/mのLED間ピッチは16.7mm、ラインテープは504leds/mはピッチ1.98mmです。ラインテープのピッチ幅は1/8程度まで縮まっています。

    加えて光を拡散させる蛍光体ジェルのドーム型コーティングにより、180度の広角でドットを完全なラインとして点灯させます。これまでのテープでは難しかった点の無い均一な線の照明がテープ単体で表現できます。


  • 極小チップを直接フレキシブル基板に実装しているので、
    曲げた時に部品が剥がれ難い、つまり壊れ難い。

    1_LEDチップ三安芯片LEDダイプレート上の実装用LEDチップ

    LEDラインテープ曲げ強い

    今までのテープライトは5050や3528など実装用のSMD LEDパッケージをテープに並べて点灯させていました。
    これらのSMDLEDは中に外枠パッケージ樹脂、電極板、配線ボンディングワイヤー、LEDチップ、封止樹脂などから構成されています。

    一方でラインテープはCOB(Chip On Board チップオンボード)のため、LED樹脂を直接基板に取り付けており、LEDチップ自体を並べるので実装(取り付け部分)が非常に小さくなります。これにより、5050などのSMDと比べ、ある程度の曲げでもチップは剥がれにくく改善されています。


  • 構成する部品種類が少なく、
    機械製造の為に価格が抑えられ、品質が安定、故障率が低くなる。

    LEDチップを実装している固晶LEDチップを機械自動実装

    蛍光ジェルコーティング点胶完成蛍光体ジェルコーティング完成

    LEDラインテープはSMD LEDテープと比べて構造が複雑ではありませんが、実際はCOBタイプのですので、製造にあたっては単純にLEDテープを作るノウハウや機器の他、更にLEDチップよりLED自体を製造する技術や経験及び製造機器が必要になります。

    製造工程では殆どの製造工程は機会による自動化をされており、人の作業を必要とする検査も専用治具で正確性と簡易性を踏まえたフローになっています。この様なことから、従来のLEDテープより価格を抑えて高品質なテープを提供できます。

ラインテープ(COB) と一般テープ(SMD)の比較

LEDラインテープ(COB LEDテープライト)ラインテープcob

  • LEDラインテープ線光源

    360灯-2.77mm
    504灯-1.98mm

    LEDチップが非常に細かいピッチで実装でき、
    ドットレスで点は無く線光源(ライン)が実現できる。

  • LEDラインテープ曲げ強い

    極小のチップを直接並べておいる為に曲げに強い。
    チップが基板より剥がれずらい。

  • LEDラインテープの発光

    半円形上にコーティングされた蛍光体ジェルにより全面180に光りが拡散。

一般LEDテープ(SMD LEDテープライト)一般テープSMD

  • 一般テープSMD点光源

    5050-16.7mm

    LEDパーツ(SMD LED)を並べての実装により、
    隙間ができてしまい点光源になってしまう。

  • 一般テープSMDの曲げ具合

    パーツを実装している為、曲げると実装しているLED半田部分にストレスがかかり、剥がれる心配がある。

  • 一般テープSMDの発光

    LEDパーツ内に実装されたチップは枠のリフレクタの角度(120度)で発光。

ドットが無くなるLEDテープの傾向

LEDテープが多く利用されてきた5050 60leds/mからLED形状は徐々に小さくなり密集の傾向にあります。3528 120leds/m、2835 168leds/m、2110 280leds/mなどテープ上に並ぶLED数を多くして線の照明を表現してきました。そして現在、LEDチップを直接基板に実装したCOB LEDラインテープに至っています。

5050 60leds/m 2008年~

2008年LEDチップ傾向

3528 120leds/m 2008年~

2008年LEDチップ傾向

2835 168leds/m 2015年~

2015年LEDチップ傾向

2110 280leds/m 2018年~

2018年LEDチップ傾向

FCOB 360leds/m 2019年~

2019年LEDチップ傾向