マジックLED接続パターン4線(DAT1,DAT2) 5mより長い

マジックテープライトを直列接続で5mより長く点灯させる場合は以下の配線を参考にして下さい。尚、マジックテープは線数が3線式(+、DATA1、- )と4線式（+、DATA1、DATA2、-）があります。
マジックテープの3線式と4線式の違いは何ですか?
5mより長いマジック LEDテープ接続パターン 3線式

5mより長いマジック4線(DAT1,DAT2)

パターンA 直列配線

コントローラーにのみ供給するアダプター用意します。
コントローラーのDAT(DATA)端子からテープへの接続はD1とD2を束ねて一つにして接続、一方でテープとテープの接続はD1はD1へ、D2はD2へ別々に配線をして下さい。
テープライトには5m毎に必ず電源を供給して下さい。

構成部材

※ページ最下部の注意事項参照

パターンB 並列配線

コントローラーにのみ供給するアダプター用意します。
コントローラーのDAT(DATA)端子からテープへの接続はD1とD2を束ねて一つにして接続して下さい。※テープのDATA線がD1のみの場合は、D1のみを配線して下さい。
テープライトには5m毎に必ず電源を供給して下さい。

アンプを使用することで出力系統を増やすことができます。本アンプは8系統までサポートしてます。また、アンプをカスケード接続することで出力系統を増やすことができます。

構成部材

※ページ最下部の注意事項参照

パターンC 直列と並列の組合配線

パターンA直列配線とパターンB並列配線の組合せです。

構成部材

※上記接続は一般的な配線の参考例です。使用する電源などは必ずしも同スペックである必要はありません。また、接続に使用するコード、DCジャック、ケーブル、コネクタ類はコントローラー、テープに含まれず別売品となっています。

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