 
							LEDテープのカット、配線と連結
LEDラインテープを使用する長さに応じてカットした後の配線の方法。また、カット後にテープ同士で接続が必要となった場合の連結方法についての説明です。  
※お客様自身にて行ったカット、配線等の作業により、生じたテープの破損や不点灯は保証対象外となりますので予めご了承ください。

テープカット
テープライト基板にカット線に沿ってニッパーやハサミなどでテープライトをカットして下さい。切った箇所がカット線からズレていたり、斜めにカットしてしまうと不点灯の原因となりますので注意をお願いします。

半田配線
カット後のテープに半田付けをしてケーブルの配線を行う方法です。配線の際はテープ印字のの+ーと配線の+ーを合わせて半田付けして下さい。配線に使用する線材の太さは22AWG(0.3sq)~20AWG(0.5sq)が適しています。
非防水テープで半田付け箇所を保護する場合は収縮チューブを被せて下さい。高耐防水は半田付け後にエンドキャップ側にシリコン接着剤(セメダイン スーパーX等)を入れて水が侵入しない様に完全に密封をして下さい。
非防水
高耐防水

コネクタ配線
LEDラインテープコネクタを使用して配線する方法です。半田付けは不要です。プライヤー圧着によりテープへの配線ができます。配線用途でLEDラインテープコネクタに取付ける場合は、テープのカット位置はカット線より手前になりますので注意をして下さい。
非防水
高耐防水

コネクタ連結
LEDラインテープコネクタI字を使用してカットしたテープとテープをプライヤー圧着で連結をすることができます。ラインテープコネクタは小型で透明なので点灯時に連結部はあまり気になりません。
ラインテープコネクタ使用可能LEDテープ一覧
ラインテープコネクタ種類と取付可能テープの対応は以下を参考下さい。また、関連する説明動画はまとめ動画から参考できます。





 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
										 
										 
										 
										 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									
