アルミフレームに使えるテープ
おすすめテープの紹介
アルミフレーム用のオススメのLEDテープライトは、COBテープの"ドット無し(ドットレス)タイプ"と"ドット有りタイプ"の2つです。輝度が高く、点灯範囲が広く、使用できるアクセサリが豊富といった数々のメリットがあり、アルミフレームとの併用に特に優れています。
ラインテープ F360 24V
F360シリーズは、従来のLEDテープ特有の光と光の間隔が無くなったドットレス点灯の最新スタンダードモデルです。アルミフレームの中でも全体に満遍なく発光することで非常に高い輝度で発光します。透明カバーを使用した場合は本来のくっきりとしたライン点灯、乳白カバーを使用した場合は輝度はそのままに柔らかい光を演出することができます。
ドットテープ D160 24V
ドット有りタイプのオススメはD160シリーズです。LEDチップを円形のドーム状で加工したCOBテープで、発光箇所から180度の広角照射で全体を照らします。ドット点灯を活かしたい場合は透明カバー、ドット点灯を目立たせたくない場合は乳白カバーといった使い分けができ、アルミフレームに取り付けた場合ならではの利点があります。
テープは半田付け不要のコネクタに対応
F360シリーズ、D160シリーズは半田作業不要なラインテープコネクタが取付られます。
おすすめアルミフレームの紹介
LGJ1913はアルミのベースを統一化。フラットやドームなど複数カバーを用意しています。
アルミフレーム LGJ1913シリーズ
LEDテープのみであればいずれのアルミフレームでも使用可能ですが、中でもラインテープコネクタを併用できる"LGJ1913シリーズ"をおすすめします。フレーム幅がやや広いためラインテープコネクタを接続したLEDテープが問題なく収まり、さらにカバーの種類も豊富なため点灯の仕方を設置場所に合わせてお選び頂けます。
▼IP66(チューブ防水)、IP67(高耐防水)を取り付ける場合
IP66、IP67のLEDテープを取り付けるとアルミフレームの上から少しはみ出るため、カバーの高さにゆとりのあるCドーム型、D四角型、E円型のいずれかをご利用ください。また、防水タイプの先端は幅が広く、アルミフレームのエンドキャップは取り付けられません。
※IP67の裏面には両面テープがありません。フレームに固定する際は金属、シリコーンゴムに対応した接着剤を使用して下さい。
IP66はカバーを取り付けてもピッタリと収まります。
IP67は配線部の幅とアルミ幅がほぼ同じです。カバーを取り付ける際は硬いので慎重に取り付けてください。
LGJ1913にラインテープを取付け
アルミフレームにラインテープを取付ける流れをご説明しています。