昼光色、昼白色、白色、温白色、電球色とは?

ケルビンで示す色温度の種類は昼光色、昼白色、白色、温白色、電球色の分類で表示されます。
JIS規格は昼光色「5700K-7100K」、昼白色「4600K-5500K」、白色「3800K-4500K」、温白色「3250K-3800K」、電球色「2600K-3250K」のように定義されています。

昼光色、昼白色、白色、温白色、電球色とは

▼ 分類に相当する弊社テープライトは以下の通りとなっています。

昼光色
(ちゅうこうしょく)

6000K

昼光色6000K

最も明るく、少し青みがかった光です。はっきりとモノが見えるため、細かい作業や集中力を高めたい空間に適しています。

昼光色6000K

昼白色
(ちゅうはくしょく)

5000K

昼白色5000K

日中の太陽光に近い光が特徴です。多くの人にとって最も馴染みが深い色温度で、活発に活動したい空間に適しています。

昼白色5000K

白色
(はくしょく)

4000K

昼白色4000K

月の光に近い最もナチュラルで自然な色合いの光です。明るさと色合いのバランスが最も良く、書斎やオフィスに適しています。

昼白色4000K

温白色
(おんぱくしょく)

3500K

温白色3500K

暖かみのある色合いが特徴の光です。リラックス効果があり、落ち着いた雰囲気を演出したいエントランスやロビーに適しています。

温白色3500K

電球色
(でんきゅうしょく)

3000K
2700K

電球色3000K

朝日や夕日に近い赤みの強い光が特徴です。温白色よりもさらに落ち着いた雰囲気を演出できるほか、目が疲れにくい利点があります。

電球色3000_2700K