F630 RGB 12Vの電圧降下による色味違いを抑えて点灯させたい。
F630 RGB 12Vは片側からの給電ではテープ内部の電圧降下により、テープが長くなるにつれてR,G,B混合色は入力側と末端側で色味違いが顕著になって行きます。例えば点灯色の白がテープ末端側に近づく程に強く赤みがかるといった様子です。
この場合、電圧降下を抑える為に両側給電をして下さい。配線は以下のとおり。
F630 RGB 12Vテープの入力側にRGBコントローラーを接続。テープの末端から+線のみをコントローラーの+線に接続。テープ末端のR,G,B線は電源に接続しないで下さい。
上記の方法で電圧降下を抑えて使用できます。または、12V品は片側電源はを3mの長さ以内で使用がお勧めです。
片側電源で使用する場合は24V F630 RGBを使用して下さい。電圧降下が抑えられます。