他でも10mのテープライトを見かけますが、ラインテープロングはどの様な違いがありますか?
多くのテープライトは薄いフレキシブル基板(FPC)を使用してテープを製作しています。フレキシブル基板は曲げられるメリットがある一方で基板が薄いので電気の線となる基板パターン上に電流を多く流すことができません。
また、テープが長くなるにつれて、電流を押す電圧も小さくなります。(電圧降下)これによって電流は弱くなり、光も低減していきます。
基板が厚い、幅広いなどの構造で電圧降下を起き難くしている。両側から電源の供給を前提としている。または電圧降下を気に掛けずに10mにしている。(光の減衰幅が広いことを前提としている)などが考えられます。
弊社ロングは内部の回路構造により常に安定した電流を末端まで供給し、明るさが変わらない構造を採用しています。(特許申請済)よってテープ片側からの電源供給だけでも10mまで均等な光での点灯を実現しています。