SCJコントローラーとテープの配線例 4線式

コントローラーへの5mより長いマジックテープ配線例は以下のとおりです。

  • コントローラーのみに供給するアダプターを用意します。
  • コントローラーのDAT(DATA)端子からテープへの接続はD1とD2を束ねて一つにして配線、一方でテープとテープ間の接続はD1はD1へ、D2はD2へ別々に配線をして下さい
  • テープライトには5m毎に必ず電源を供給して下さい。
マジック配線 マジック配線

多くのLEDテープを点灯させる場合は以下のようにアンプを利用して配線する必要があります。※アンプは電気的な増幅の役割をします。コントローラーからの複数分岐などで弱まった信号を正常レベルまで増幅します。

マジック配線 マジック配線

アンプのカスケード接続により、接続するテープを更に増やすことができます。
※アンプはコントローラーより送信される信号レベルの回復の役割です。コントローラーでサポートしているICチップ数(pixel数)が増加するわけではありません。

以下のページで5mより長い接続パターン、アンプを使用した接続の説明をしています。