JMJコントローラーとテープの配線例 4線式

コントローラーへの5mより長いマジックテープ配線例は以下のとおりです。

  • コントローラーに供給するアダプター用意します。
  • コントローラーのDAT(DATA)端子からテープへの接続はD1とD2を束ねて一つにして接続、一方でテープとテープの接続はD1はD1へ、D2はD2へ別々に配線をして下さい。
  • テープライトには5m毎に必ず電源を供給して下さい。

直列 1系統

5mより長いコントローラー接続例 5mより長いコントローラー接続例

並列 2系統

5mより長いコントローラー接続例 5mより長いコントローラー接続例

並列 8系統(アンプ使用)

5mより長いコントローラー接続例 5mより長いコントローラー接続例

アンプのカスケード接続により、系統を更に増やすことができます。
※アンプはコントローラーより送信される信号レベルの回復の役割です。コントローラーでサポートしているICチップ数(pixel数)が増加するわけではありません。

以下のページで5mより長い接続パターン、アンプを使用した接続の説明をしています。

※"5mより長いマジック接続パターン"ページでは異なるコントローラー(SCJ)を使用した接続構成になっていますが、本コントローラー(JMJ-HC08)に置換えて参考にして下さい。