5mより長いLED接続パターン

LEDテープライトはテープ上の長いフレキシブル基板に電圧を掛けて電流を流し、LEDテープを点灯させています。
基板が長くなるにつれて電圧が下がり、電流が流れにくくなりつつあります。これにより、入力側と出力側で比べると電流の流れる量に差が生じて明るさが均一でなくなっていまいます。この為、電源からのLEDテープの長さは5mまでが基本です。
その他、テープを5m以上長くすることにより、入力側へ過度に電流が流れることで熱を持ち過ぎてしまい破損の要因になってしまいます。
この為、LEDテープライトは5mが基本の最長の長さとなり、5mより長い点灯を行う場合は、並列に電源供給をして連続している様に配置をする必要があります。

#015mより長い接続 常時点灯

電源+LEDテープライト 電源よりON/OFF

電源より並列にLEDテープを配線します。常時点灯を行い、元電源によるON/OFFで使用する場合はこちらの配線になります。写真では電源12V 29A(348W)にテープライト5m x 3本を接続しています。
上下二つの配線図は見た目は異なりますが、同じ電気配線になります。

5mより長い常時点灯 5mより長い常時点灯 5mより長い常時点灯

構成部材

テープ LEDラインテープF360 500cm x 3
電源 大容量電源12V29A x 1

※配線に使用する線材は引き回す長さに応じた線材の太さ、効率性を踏まえて選定して下さい。詳しくは線材業者へ電線の太さと効率の対応表など問合せの上でご参考頂けます様お願いします。

#025mより長い接続 制御点灯

電源+コントローラー+アンプ+LEDテープライト コントローラーよりON/OFF

全てのLEDテープライトON/OFFや点滅、フェードなどをコントローラーで制御する場合の接続構成です。
電源とコントローラーを接続、コントローラーから並列に複数5mのテープを接続します。また接続先では電源供給と安定した同期の為にアンプを配置します。図ではアンプは以下のテープは1本ですが、アンプの電流容量の範囲でテープを接続できます。

5mより長い制御点灯 5mより長い制御点灯

構成部材

テープ LEDラインテープF360 500cm x 3
電源 大容量電源12V29A x 1
コントローラー マルチゾーン単色コントローラー x 1
アンプ マルチゾーン専用アンプリピーター x 3

※コントローラーがサポートしている電流容量以下であればアンプを介さず5m以上を直接並列に接続することも可能です。アンプは電圧レベルを回復させる為、図の配線がお勧めです。

※配線に使用する線材は引き回す長さに応じた線材の太さ、効率性を踏まえて選定して下さい。詳しくは線材業者へ電線の太さと効率の対応表など問合せの上でご参考頂けます様お願いします。

#035m以下の接続 常時点灯

電源+LEDテープライト 電源よりON/OFF

LEDテープライト5m以内であれば、通常のアダプタ1台の接続になります。
1mであれば1.5A。1m以上であれば12V 5Aの電源を使用します。

5m以内常時点灯 5m以内常時点灯

構成部材 画面左側

テープ LEDラインテープF360 100cm x 1
電源 電源アダプタ12V1.5A x 1

構成部材 画面右側

テープ LEDラインテープF360 500cm x 1
電源 電源アダプタ12V 5A x 1

#045m以下の接続 制御点灯

電源+コントローラー+アンプ+LEDテープライト コントローラーよりON/OFF

LEDテープライト5m以内であれば、コントローラーとアダプタ1台の接続になります。
1mであれば1.5A。1m以上であれば12V 5Aの電源を使用します。

5m以内常時点灯 5m以内常時点灯

構成部材 画面左側

テープ LEDラインテープF360 150cm x 1
電源 電源アダプタ12V 1.5A x 1
コントローラー マルチゾーン単色コントローラー x 1

構成部材 画面右側

テープ LEDラインテープF360 500cm x 1
電源 電源アダプタ12V5A x 1
コントローラー マルチゾーン単色コントローラー x 1

※LEDテープは写真の様に巻いた状態で点灯はさせないでください。上記では配線説明の便宜上巻いた状態の写真としております。